1日午後2時ごろ、JR山手線内回りの電車で、乗客の男性が座席と床の間に挟まった状態になった。東京消防庁が救助活動に当たり、男性は約1時間後に救助されたという。内回りは約1時間にわたり運転を見合わせ、約1万7000人に影響が出た。共同通信が報じた。

警視庁などによると、男性は酔っていたとみられ、電車がブレーキをかけた際に転倒して挟まったという。

山手線の座席下に男性挟まり救助 酔客?転倒、一時運転見合わせ(共同通信)