掃除ができない人や掃除が苦手な人は、実は掃除に対しての思い込みが間違っているだけのことが多いです。一気に掃除するもの、まずは計画を立ててから……なんて思い込んでいませんか? 掃除に対する間違った思考を手放すだけで、掃除上手になることができますよ。

掃除ベタさんの今すぐ手放すべき思考

1: 掃除は片づけた後にするもの

掃除の前に、まずは部屋の整理整頓や片付けをするものだと思っていると、なかなか最初の一歩が踏み出せなくなります。片付けと掃除をセットにしていると、掃除はいつまでたっても後回しになります。しかし、窓の拭き掃除や洗面台、お風呂掃除など、片づけなくてもできる場所はたくさんあります。片付けと掃除を切り離して「まずは、掃除!」という習慣を付けましょう。

2: 掃除は頑固な汚れを落とすもの

「頑固な汚れさえ落とせば、部屋がキレイになる」と、目に見えている汚れだけを気にしていませんか? その頑固な汚れの正体はホコリです。 見えない汚れこそ、こまめに掃除をすることが大切なのです。朝は窓を開けたりして空気の流れを良くするだけで、ホコリを外に流すこともできますし、壁や家具に付いたホコリは上から下へハンディモップなどでぬぐい取りましょう。ホコリは実は毎日たまっていくので、月1の大掃除よりも毎日の部屋の換気や空気清浄機、ハンディモップがキレイの鍵です。

3: 掃除の前にはしっかり計画を立てる

掃除は完璧な計画を立てないと進まないと思っている方は、要注意です。「まずはスケジュールを立ててから」という計画を捨てましょう。掃除は気付いたときに数分でもいいのでサッとするだけで良いのです。まずは、今気になっているスポットから集中して掃除することから始めましょう。考えるよりもまずは手を動かすことが大切です!

4: 道具をそろえないと汚れは落ちない

「掃除道具は多いほどキレイになれる」ということはありません。道具を多くそろえすぎると、持て余して散らかることになります。まずは、どこのどんな汚れに困っているのかを明らかにした上で道具をそろえるようにしましょう。まずは道具よりも「困りごと」を突き止めることが大切ですね。

5: 掃除はまとめて季節ごとに行うもの

大掃除と言えば年末! 夏の衣替えと一緒に大掃除! など季節ごとにまとめて行うものと思っていませんか? 季節にとらわれて先延ばしにするほど、汚れを落とすチャンスを逃します。毎日できる掃除、週1でできる掃除もたくさんあります。掃除はまとめてやるからキレイが実感できるという考えを手放すことで、常にキレイが手に入ります。

学生でもOLでも主婦でも……家に住んでいる以上、必要なのが掃除です。しかし、中には存在する、掃除苦手さんや掃除ベタさん。もしかしたらこうした思考を抱えているだけで、本当は掃除上手なのかもしれませんよ。