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17日(現地時間16日)に米ロサンゼルスで頚椎人工椎間板置換の緊急手術を受けたロックバンド・X JAPANのリーダー・YOSHIKIが21日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、不安な思いを吐露した。

激しいドラミングスタイルによって頸椎椎間孔狭窄症と診断、「このままではアーティストとして再起不能になる」と告げられ、手術を受けたYOSHIKI。数時間に及んだ手術は無事終了し、医師の話によると、術後声を発する事が困難な状態がしばらく続くと思われるが、時間の経過と共に本来の声を少しずつ取り戻すという。

手術後、YOSHIKIは「先ほど首の手術がおわり成功しました。みんなのメッセージ励みになりました。ありがとう。愛を込めて」と報告。その後も、「手術後の数時間後,医師の指示によってリハビリがスタート!その後1時間毎に体を動かすように指導されます」などとリハビリの様子をつづっている。

18日には「2010年 米シカゴのロラパルーザにXjapanが出演したときの写真。また体を治してプレイできるように頑張る。。」と復活への思いをつづったYOSHIKI。21日は自身がドラムを演奏している動画を公開し、「またドラム.. 叩ける日が来るかな..」と不安な思いも吐露した。

この投稿にファンからエールが続々。「絶対来るよ!!!!!!」「必ず復活出来ます!」「大丈夫!絶対大丈夫!不安な気持ちとかはいくらでも聞きます!」「絶対来る!貴方に不可能はない!」「きっときっと…大丈夫だよ」「YOSHIKI様なら大丈夫です!自分を信じてください!」などとたくさんのコメントが寄せられている。