アバルトオーナーが新型「アバルト124スパイダー」を見て感じたことは?
実際に見るとかっこよく納車が待ち遠しい
千葉県千葉市にある幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル。そこで、アバルト124スパイダーが発表された。早速、WEBCARTOP取材班はアバルトオーナーに印象を聞いてみた。
WEBCARTOP:アバルト124スパイダーを見た印象は、どのような感じでしょうか?
Aさん「こだわって似せてきたのは嬉しいですね。それに、フィアット124が、メジャーになるのはよいことだと思います」
Hさん「じつは、結構期待しています。マツダ・ロードスターの1日貸しに乗って感じたことは、シャーシがいいことでした。日本ではアバルトのみの導入ですが1.4リッターターボじゃなくて、1.8リッターターボで出して欲しかったなぁってのが印象です。買うなら、白かな!」
WEBCARTOP:続いて、ジュネーブショーに展示されたアバルトワークスカラーの124ラリーについて、どのような印象を受けましたか?
Aさん「日本に導入されるモデルが約400万で、ワークスカラーの値段が気になりますね。市販のアバルト124スパイダーをアバルトワークスカラーで安く出して欲しいなぁ。それからパーツをオプションで出してきて欲しい。6つ目にこだわって登場したのも嬉しいですね。2017年にラリーに参戦するというので、出る以上勝ってほしいですね。昔と比較してはいけませんが、やっぱり、124はラリーで勝ってほしいです」
Iさん「まさか、これが出ると思わなかった! これは、イタリア車ファンとして嬉しいでしょう。細かいところがカッコいいので、たとえ買えなくてもワクワクしちゃいますね」
すでに予約を入れたオーナーからは「実際に見ると凄くかっこいい。写真の写り映えはよくないけど、これは予約を入れて正解です。納車される日が待ち遠しい」とコメント。
アバルト124スパイダーには、1.8リッターのターボエンジンを搭載されてほしいという要望と、ラリー仕様に仕上げられるオプションパーツを出してほしいというのがアバルト好きの声のようだ。
ラリーへの参戦も含めて、今後のアバルトに注目である。