X1や1シリーズなど、エントリークラスの充実が話題のBMWですが、上級仕様の5シリーズの充実ぶりにも注目です。まず従来は2.5L直6だった523iセダン&ツーリングですが、新たに184psの2.0L直4ターボを搭載。併せてアイドリングストップと効率の良い走行をサポートするエコ・プロモードを加えたことで、10・15モード燃費は大幅に向上。セダンで約26%改善、ツーリングは約31%も改善されて、それぞれ14.4km/L、13.6km/Lとなりました