不調と言われるバルセロナの中で唯一気を吐いているのがFWハビエル・サビオラだ。リーガ再開となったヘタフェ戦ではノーゴールだったものの、前節のエスパニョール戦で1ゴール、国王杯アラベスとの2試合では5点と計6ゴールをマーク。年明けの試合からバルサが記録した7ゴールのうち実に6ゴールをサビオラがマークしている。まさに孤軍奮闘といった活躍。そして彼の活躍は今後の契約交渉にも影響を与えそうな勢いだ。昨