ラツィオDFマッシモ・オッド(30)が14日、ACミランへの思いを口にした。セリエA第19節対シエナ戦(1−1)後、多くの報道陣を前に主将オッドは「ラツィオのユニフォームを着て試合をするのは今日で最後だろう」と切り出した。“高齢化するDF陣の再生”をテーマに掲げるACミラン。特にパフォーマンス低下が著しい右SBカフー(36)の後継者として、オッドの名は以前から挙がっていた。冬季移籍市場突入とともに