【ソウル聯合ニュース】韓国のソウル中央地裁は15日午後2時半、最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の公職選挙法違反事件の一審判決を言い渡す。李氏を巡る4件の裁判で最初の司法判断となる。検察は李氏が共に民主党の大統領選候補だった2021年、過去に市長を務めたソウル郊外の城南市で起きた大庄洞開発事業を巡る不正事件に関連し、インタビューで事業関係者の職員を「末端の職員だったので知らなか