聴覚障害知的障害がある妻を自宅の小部屋に監禁し、まともに世話をしないで死亡させた容疑で起訴された50代の男が実刑を宣告された。大邱(テグ)地裁は8日、監禁・遺棄致死などの容疑で裁判にかけられた59歳の男に懲役2年を言い渡した。男の裁判は先月29日に国民参加裁判で行われ、宣告だけこの日に行われた。捜査当局などによると、男は2022年11月〜2023年1月に障害がある上に健康状態も良くなかった54歳