ソフトバンクの甲斐拓也捕手(31)が3日、今年4月初取得したに国内FA権の行使について熟考の構えを見せた。取得した際には「1軍の舞台でプレーしてきた証しであるFA権を取得できたことは、プロ野球選手として大変うれしく思います」と球団を通じてコメントしていたが、日本シリーズが終了したこの日は「悔しいの一言なので、そこ(FA権)は今後のことなのかな」と話すにとどめた。おすすめ記事■ドラ1右腕の風間球打らが