米テキサス州の女性は今年9月、タンポンを8時間入れっぱなしにしたことで、細菌感染による急速な症状進行を伴う「トキシックショック症候群(TSS)」を発症した。「死を覚悟した」という女性について、米ニュースメディア『People.com』などが報じている。【この記事の他の写真を見る】9月のある日、教師として働く3児の母アシュリー・デスキアーさん(Ashley DeSkeere、43)は、ひどい悪寒と吐き気に襲われて午前3時に目が覚めた