「プロ野球ドラフト会議supportedbyリポビタンD」(24日、都内ホテル)運命の糸の色はクリムゾンレッドだった−。今ドラフトの超目玉候補・宗山塁内野手(21)=明大=は5球団競合の末、楽天が交渉権を獲得した。最大級の評価を受けたスター候補生は「この日を迎えるために野球を頑張ってきた。その成果としてこういう評価をしていただけて非常に良かったと思います」と真っすぐなまなざしでうなずいた