高齢化・少子化が進行する日本。【映像】1日あたり1775万時間の労働力が不足(グラフ)コロナ禍を経て、リモートワークや副業など多様な働き方が浸透するなか、労働市場に関する驚きの研究結果が発表された。それが「労働力不足の深刻化」だ。パーソル総合研究所と中央大学が17日に発表した共同研究によると、2035年には日本で1日あたり1775万時間の労働力が不足するという。これは働き手およそ384万人分に相当し、2023年