去年2月、栃木県宇都宮市の国道で時速およそ160キロの車に追突されバイクに乗っていた男性が死亡した事故で、宇都宮地検が男の起訴内容を過失運転致死の罪から、より法定刑の重い危険運転致死の罪に訴因を変更する請求を裁判所に行ったことがわかりました。去年2月、宇都宮市の国道でバイクに乗っていた佐々木一匡さん(63)が時速およそ160キロの乗用車に追突され死亡した事故では、車を運転していた石田颯汰被告(21)が過失運転