米エミー賞の主演男優を日本人で初めて受賞した真田広之さんが演じた虎永の側近役で「SHOGUN将軍」に出演した西岡徳馬さんは、真田さんとは大河ドラマ「太平記」などでも共演した。オーディションを経て今作への出演が決まった時、久しぶりに再会し、「『日本の時代劇ってこんなのかって恥をかかないような作品を絶対に作ろう』と誓い、がっちり握手をした」と振り返る。真田さんはプロデューサーとしても存在感を発揮