能登半島地震で被災した建物の解体などで出た石川県内の災害廃棄物の受け入れが11日、砺波市内の焼却処理施設で始まりました。期間は2026年の3月末までの予定です。小丸明宏記者「災害廃棄物を積んだ石川県からの大型ダンプが今、到着しました」石川県内の災害廃棄物の受け入れを始めたのは、砺波市と南砺市でつくる砺波広域圏事務組合クリーンセンターとなみです。11日は家屋の解体で出た木くずなど6.6トンが運び込ま