2022年7月、千葉県動物愛護センターに1匹のメスのシーズーが収容されていました。体の毛は抜け落ち、皮膚は真っ赤にただれています。長期間、満足なエサを与えられてこなかったのか体はガリガリ。骨がくっきり浮き出ていました。【写真】保護当初のめめちゃんの様子。皮膚がかなり悪い状態でしたひどい皮膚病だけでなく、いくつもの持病を抱えていたこのシーズーをなんとかして救いたい、と千葉県の保護団体、GUNDOG RESCUE CACI(