広島市西区のマリーナホップ跡地の活用について、広島県は資金調達などの条件を付け、サーキット広場などを備えた事業実施計画案を承認しました。 12月に営業を終了するマリーナホップの跡地活用については、自動車用品開発のトムスが事業主体となりサーキット場などを備えた体験型施設を整備する案が採用されていましたが、県はプロジェクトからマツダが離れるなど資金調達が困難として計画案の承認を