山口県東部の道路網整備の早期実現を求めて、地元の市長・町長らが村岡知事に要望しました。要望したのは県東部2市4町の行政や経済界などでつくる「整備促進協議会」で、会長を務める柳井市の井原市長が村岡知事に要望書を手渡しました。要望書では道路整備が長期・安定的に進められるよう、予算の満額確保を国に強く要請することを求めています。県東部地域ではあわせて6路線の早期整備を求めていて、国道188号関連の3路線はすべ