28日の練習中に右脇腹を痛めていたソフトバンクは30日、牧原大成内野手が佐賀市内の病院でMRI検査を行い、右内腹斜筋損傷と診断されたと発表した。競技復帰まで1〜2か月。同日よりリハビリ移管となる。牧原大は今季22試合に出場し、打率.280、本塁打なしの4打点だった。4月28日の練習中に右脇腹を痛めて離脱。出場選手登録から抹消されていた。今季は主に「9番・二塁」を任されており、破壊力のある鷹打線のなかで“黒子”的