北陸電力に対し、毎年、脱原発を求めている株主の有志が25日、能登半島地震を受けて、あらためて志賀原発を廃炉にすることなどを求める株主総会の議案を北陸電力に提出しました。議案を提出したのは、北陸3県の株主でつくる「北陸電力と共に脱原発をすすめる株主の会」の川原登喜の副代表と事務局の和田廣治さんです。議案の提出は、2014年から毎年続けています。2024年は、能登半島地震を受けて、志賀原発の立地が活断層に囲まれ