中京11Rの関ケ原S(3歳上・3勝クラス・芝2000m)はメイショウブレゲ(牡4、栗東・本田優厩舎)の末脚にかける。 昇級後の3戦は13着、16着、9着と見せ場なく終わったが、前走がガラリ一変の4着。それも内&前有利の流れの中、後方から大外を回して勝ち馬から0秒1差だから、着順以上の中身があった。少々時間は要したものの、クラスにメドを立てたことは確かだ。 振り返ればこれまでの勝利のうち、1勝クラスが12頭立て、2勝クラ