フランコを下して新王者に輝いた井岡。次の試合が楽しみだ(C)Getty Images6月24日に行われたプロボクシングWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチで、前WBO同級王者・井岡一翔(志成)がジョシュア・フランコを判定で下し、王座戴冠となった。新王者・井岡にとっては昨年大晦日に統一戦として拳を交え、ドローに終わった悔しさを晴らす結果となったが、選手同士、さらにはファン、関係者も複雑な思いが入り混じる中で行われた