子どもたちに郷土愛を育んでもらおうと、鹿沼市に住む学生で作る団体が20日、自分たちで制作した絵本を市内の小学校に贈りました。 絵本を寄贈したのは鹿沼市の学生団体「かぬま便」です。 鹿沼中央小学校で行われた寄贈セレモニーでは、かぬま便が子ども向けに制作した絵本「さつきちゃんのかぬま食堂」35冊を、市内の小学校や図書館などに贈りました。そして、1年生の児童たちに絵本を読み聞かせました。