衆議院議員、栃木5区選出の自民党・茂木敏充幹事長は18日、次の衆議院選挙を巡り立憲民主党の小沢一郎議員らが主張している野党候補一本化をけん制しました。 茂木幹事長は、宇都宮市で開かれた自民党県連の定期大会後に記者団に対し、「政策の一致もないままに選挙だけ目的にした組み合わせは野合だ」と述べました。 同時に「安保保障やエネルギーなど国家の基本的な政策が全く合わない中での協力は国民から批判