※この記事は2016年01月15日にBLOGOSで公開されたものです 新国立競技場の整備問題で、大成建設・梓設計とともに提案、決定された"A案"を設計した建築家の隈研吾氏が15日、日本外国特派員協会で会見を開いた。 1度目のコンペに参加しなかった理由について隈氏は「最初のコンペの時は参加の条件が非常に厳しかったんです。プリツカー賞とか、AIAゴールドメダルとか、そういう有名な賞をもらっていないと応募でき