※この記事は2013年02月09日にBLOGOSで公開されたものです赤木智弘の眼光紙背:第258回 気象庁は2月6日に大雪になると予報を出したが、結果として雪は降ったものの、積もらなかったことに対して、一部から苦情が出ているという。(*1) 東京都知事の猪瀬直樹も「気象庁は責任に対する心理に支配され、責任逃れのために降雪量を多めに見積もって多くの組織や人に迷惑をかけた。次やったら責任を追求します」という、よく