※この記事は2012年12月03日にBLOGOSで公開されたものです 東京大学法学部を卒業後、司法試験に合格。2009年の政権交代劇により27歳の若さで政界入りを果たし、順調に夢の実現に向けて歩みを進めてきた横粂勝仁氏。しかし、その後の民主党執行部の政権運営に早くから異を唱え、菅内閣不信任決議案では民主党議員でありながら賛成票を投票。民主党という大きな後ろ盾を捨て、新党「改革の志士」や院内会派「改革無所属の会」の結成