地震や台風といった災害時に備え、ハザードマップや避難経路の確認、備蓄などはもちろんですが、現代の生活様式に合わせた具体的な備えはできているでしょうか。 東日本大震災から 11 年を迎えた今年は、ケースバイケースの「備え」について、関西大学社会安全学部特別任命教授で岡山県防災アドバイザーも務める河田惠昭(かわたよしあき)先生のご意見と共に紹介します。 マンションの高層階、備蓄は中