新型コロナウイルス感染症拡大の影響の長期化で、住宅の選び方が変化し、より広い住まいを求める人が増えているといわれています。そこで、民間調査機関の株式会社東京カンテイが、首都圏の3LDKの新築マンションの広さに変化が起きているかを調査したところ、コロナ禍前の2011年とコロナ禍後の2022年を比較すると、全体的にはむしろ狭くなる傾向が強いのに対して、東京23区だけは広がっているという結果になったようです。 コロナ