CBS MarketWatchによると、インターネット小売最大手の米アマゾン・ドットコムは2日の米株式市場の大引け後、第4四半期決算を発表した。それによると、コスト増と売り上げの不振に加え、前年同期では2億3900万ドルの税還付金を計上したことから、最終利益は前年同期比43%減の1億9900万ドル(1株当たり47セント)となった。うち、税還付金は3800万ドルだった。同四半期の営業利益は、同9%増の1億7700万ドル。また、売上高は、