CBS MarketWatchによると、2日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で、米国標準油種であるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の3月物は、IAEA(国際原子力機関)のエルバラダイ事務局長が同日、イランの核開発再開問題について、「危機的な状況にない」と発言したことから、イランに対する早期経済制裁への警戒感が和らぎ、需給逼迫(ひっぱく)懸念が後退して売られ、一時、1月13日ぶりの安値となる1バレル
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