XFN-ASIAによると、米労働省が26日発表した先週の新規失業保険給付申請件数(1月15−21日)は、前週比1万1000件増の28万3000件となった。市場予想の30万5000件を下回った。4週間平均は同1万0750件減の28万8750件となり、2000年7月以来の低水準となった。1月8−14日の継続的な失業保険受給者の総数は、前週比5万3000人減の258万人となった。【了】