深刻な被害をもたらした西日本豪雨から一転、日本各地は酷暑に襲われ、今度は台風にも悩まされている。7月30日は動きの遅い台風12号による影響で、九州南部や四国では傘が役に立たないエリアがありそうだとも伝えられている。心配なのは、台風に際して新たな「火事場泥棒」が発生しかねないことだ。火事場泥棒とは、混乱している状態につけこんで盗みなどをすることや人を指す言葉だが、残念ながら、先日の西日本豪雨でも発生。「