AFX通信によると、米商務省が30日に発表した8月の個人消費支出は前月比0.5%減と2001年11月以来の大幅な減少。一方、個人所得は同0.1%減と1月以来の最大の減少幅となった。米南部を襲ったハリケーン「カトリーナ」の影響を除くと、0.2%の増加となっていたとみられている。市場では個人支出を0.2%減少、所得は0.3%の増加を予想していた。個人貯蓄率は0.7%の低下となった。コアの消費支出指数は前年比2.0%上昇した。【了】
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