松山聖陵・アドゥワ 誠「140キロ右腕」対決制し甲子園王手!中盤までの息詰まる投手戦。この展開を演出したのは今治北先発・山本 颯輝(3年・右投右打・180センチ69キロ・今治市立南中出身)である。2回表に松山聖陵5番・福里 李希(3年・三塁手・182センチ83キロ・那覇市立城北中<沖縄>出身)に先制アーチを許すも、3回戦で前年覇者・今治西を破る原動力となった強いストレートはこの日も冴え、4回表にはついに自己最速タイ