武井咲もビックリ!国民的美少女コンテストは両親で決定する
毎回多くの応募者が殺到し、数多くの女優が生まれている国民的美少女コンテスト。
最終審査には、数万人の中から勝ち抜いた美少女が残るが、どこの子が選ばれてもおかしくないのだが、最終決定する基準とは一体何なのだろうか?
その謎が4月12日に新馬組としてスタートした『この差って何ですか?』(TBS系)で明かされた。
番組では、国民的美少女コンテストの主催であるオスカープロモーション副社長・鈴木誠司氏と、第13回グランプリの吉本 実憂が登場し、グランプリを獲得した子とできなかった子の差を話した。
鈴木氏によると、最終審査に残った子はどの子が選ばれてもおかしくないとのこと。その決め手は『両親』だと語った。
決勝戦当日は、駅から会場までの道に、事務所スタッフを配置。両親を観察し、父親似か母親似か、背の高さなどを確認し、数年後の姿をイメージするのだとか。また、時には祖父母まで観察するらしい。
番組内では、米倉涼子、武井咲のVTRが流され、ことの真相を明かされるとふたりともビックリ!
第6回出場の米倉涼子はグランプリではなく、審査員特別賞。この時のグランプリは佐藤藍子だが、物怖じしない米倉と甲乙つけがたく、急遽この時から審査員特別賞ができたという。
米倉は、賞金50万円を札束で受け取り、部屋の中で一気にばらまいたことも明かした。
第11回出場の武井咲もグランプリではなく、モデル部門賞・マルチメディア賞。当時名古屋に住み、12歳だったためすぐに上京できず、即戦力が欲しかったという判断で、グランプリにはならなかったそうだ。
武井は髪の毛を短くしたら父親にそっくりと告白。父親が若いときにはファンクラブがあったとか…。
ちなみに、上戸彩、忽那汐里、剛力彩芽もグランプリではない。