4月5日に行われたスペイン2部の試合で、レクレアティーボ・ウェルバのペドロ・リオス選手がセンター・サークル付近から決めた超ロングシュートが話題となっている。

レクレアティーボ対ヌマンシア戦で、ヌマンシアの選手がクリアしたボールをセンター・サークル後方で受けたレクレアティーボのリオス選手が放ったシュートは、美しい弾道を描きゴールに突き刺さった。

一瞬の判断と思い切りの良さで生まれたゴールだが、キーパーはやや前ぎみにポジション取りしており、さすがにこの距離から精度の高いシュートが飛んでくるとは思わなかったようだ。

レクレアティーボは2-1で勝利し、サポーターもチームの公式Facebookで「ロナウド、メッシ級に褒めていいフィニッシュ」とリオス選手の素晴らしいゴールを称賛している。