普段は充電しておいて掃除をしたいときにボタンを押すだけ

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皆さんは「ルンバ」をご存じでしょうか。今や掃除機の1つのジャンルとして認められていたり、「欲しい家電」と「期待以上だった家電」で1位に輝いたり、大物芸能人も使ったりしているルンバ。

でも、実際どのくらいキレイに掃除してくれるのか……など、疑問に思っている人も少なくないのでは?
今回は、ルンバのいまさら聞けない機能を、さまざまな疑問にお答えする形で簡単にご紹介しちゃいます!

【ルンバって本当にキレイになるの?】


家電量販店をのぞいてみると、ロボット掃除機の吸引力が〜とかバッテリー寿命が〜とか部屋の隅までしっかり〜とか、いろいろな広告は目にするのですが……気になるのは「本当にお部屋全体がキレイになるの?」という疑問なのでは。

ルンバのお掃除機能について調べてみました! まず、ルンバに搭載されたテクノロジーは、お部屋のあらゆる情報を瞬時に判断し、40以上の行動パターン(!)の中から、状況に合った適切な動作を選択しているほど賢いのです。また、じゅうたんや畳などの掃除も床材にあわせて自動で対応してくれるので、さまざまなタイプのお部屋でも使えるんです。

さらにルンバは同じポイントを平均4回、さまざまな角度から走行する上に、ゴミや汚れの多い位置を感知してキレイになったと判断するまで、集中的に清掃! ホコリの量が圧倒的に減るので、空気がキレイと感じる人もいるみたいですよ。

【丸いけど壁ぎわの掃除は大丈夫なの?】


ところで、ルンバの形ってまん丸ですよね。「四角な座敷を丸く掃く」なんていうけれど、あのフォルムで大丈夫なの?、と疑問に思う方もいるのでは。

調べた所、ルンバは側面の「エッジクリーニングブラシ」でゴミをかき出しながら進むので、壁ぎわやテーブルの脚周り、フローリングの溝、カーペットの奥に入り込んだホコリや髪の毛、ハウスダストまで徹底的にお掃除できるんだとか!

手前にカーテンがあるような窓ぎわも、ゆっくり減速しながらカーテンの奥の窓ぎわまで到達し、しっかり掃除してくれるという配慮もできるそうですよ。

入り組んだテーブルの脚周りなんかも的確に掃除してしてくれるというからスゴイ。そういえば、普通の掃除機でも、ノズルを細いものに変えないと細かい所は掃除できないので、その点ルンバは全部お任せできるから安心ですよね!

【段差があっても問題ない?】


そういえば、部屋を見てみると部屋と部屋の間に少しの段差が……もしかして、ルンバがつまずいて座礁してしまうのでは……と心配な方もいるのでは?

こちらも、ルンバなら大丈夫! 2センチくらいの敷居の段差なら簡単に乗り越えることができちゃうんです。

【電気代はどのくらいかかるの?】


こんなに高性能のルンバなのだから、いかにも電気代が高いのではと思われがちですが、まったくそんなことはありません。むしろ通常の掃除と比べて消費電力が少ないのでお得なのです!

電気代は1時間で約1円(※)なので、毎日使うこともできますよ。普段は充電しておいて、掃除をしたいときにボタンを押すだけなので、機械に弱い方でも絶対に簡単に操作できます。
(※)単位電気代1kWh=27円
実際の使用方法や環境によって異なります。

また、掃除が終わるとルンバは自動で戻って充電してくれますし、毎日の掃除時間が圧倒的に減ることは間違いなしです!

このようにさまざまなメリットがあるルンバですが、意外な部分でもメリットが。ルンバが部屋を自由に動けるように……ということで自ら部屋を片付けてしまうという人が多いそうなのです! 部屋を散らかしまくっているお子さんがいるという方は、ルンバを買ってみると効果があるかも?

また、ルンバを長く使用するとだんだんと愛着が湧いてくるようです。なかには、ルンバをデコレーションしている人もいるそうな! また、ルンバの上に猫などの動物やぬいぐるみを乗せて動かしたムービーもよく見ますが、カワイイですよね〜。毒舌で知られる有吉弘行さんもルンバの上にパンダのぬいぐるみを乗せて心の癒しにしているそうですよ。

機能はとても優れ、チャーミングな面も持ち合わせているルンバは、2シリーズのラインナップがあります。最新機能がつまった最上位モデル「ルンバ 800シリーズ」から、シンプルでお求めやすい価格を実現した600シリーズなど、ライフスタイルに合わせて選択できます。ルンバの製造元はアメリカのロボット専業メーカーのアイロボット社で、世界でも日本でもロボット掃除機のシェアNo.1(※ロボット掃除機生産販売台数)ブランドとしての実績もあるので安心して使えますよ!

気になった方はぜひチェックしてみては?
■ルンバ 公式サイト PC/スマートフォン
■Woman.excite特集「モテ家電」ページもチェック