アジーリア・バンクスが元恋人のDVを激白「首を絞め殴られた」
アジーリア・バンクス(23)が、元恋人から暴力を振るわれていた過去を、『プレイボーイ4月号で』激白している。「私が17歳の時から付き合い始めたの。彼は43歳だったわ。あの年で17歳の女のコと付き合いたいなんて、あの人には何かおかしいところがあったのよね……。それで(私のシングル)『212』の人気が出てきて、私が忙しくなったとき、彼はすごく嫉妬し始めたの。それで彼は私の首を絞めたり殴ってきたりしてきたわ。手を出してくるような男となんてもちろん付き合ってるべきじゃないのに、当時の私はバカで若かったのよ」
そのはっきりした物言いから、イギー・アゼリアやTIなどと過去に揉め事を起こしたこともあるアジーリアは、今回のこの雑誌に黒猫に囲まれながらヌードで登場している。
カメラの前で脱ぐことが好きだというアジーリアは、この号に向けて裸になることは問題ではなかったと説明している。
「私って裸になるのが好きなのよね。マネージャーが撮影の仕事を入れる度に、私はいつも『ヌードをやろう!』って感じで、それでみんなは『あぁ、アジーリア、君はいつもお尻を見せようとするんだから』って言ってくるんだからおかしいわ。プレイボーイに向けてポーズをとるなんて考えるまでもないことだわ。『やった!プレイボーイが私の裸を見たいのね』って感じだったわ」
プレイボーイ側は先日、オーストリア出身のベテランファッション写真家で、監督としても活躍するエレーン・ヴォン・アンワースによって撮影された陽気な写真に対し、ネットで大反響を呼ぶことになるだろうと予測していた。
(TEXT/)