ジェニファー・ロペスが子育て論を語る「子供たちがiPadを使えるのは週1回」
ジェニファー・ロペスは子供たちに週1回しかiPadを使わせないそうだ。
元夫マーク・アンソニーとの間に7歳の双子マックス君とエメちゃんを授かり、二児の母でもあるジェニファー。彼女自身、厳しい母親だと認めており、良い子であったご褒美に日曜日は楽しいことをして過ごしているそうで、そのときだけは子供たちがコンピュータゲームなどを楽しめるようにしているのだという。
報道陣に「日曜日の過ごし方は?」と尋ねられたジェニファーは「まずは遅めの朝ごはんから始まるの。子供たちも日曜日は遅くまで寝るわ。それで、起きたら“サンデー・ファンデー”が始まるの。子供たちは平日iPadを使わせてもらえないから、そのご褒美をもらえるように一生懸命努力するのよ」。さらに、ジェニファーは続けてこう話す。
「普段はゲームをしたりすることも許さないわ。だからあの子たちは学校で良い子じゃないとダメなの。そうしたら、ご褒美に“サンデー・ファンデー”がやってくる。私が決めたことなんだけど、そのことであの子たちがそれに向かって努力するし、良い子でいるのよ!」
ジェニファーは子供たちを遊ばせておくのに、そういった電化製品が簡単な手段であるとはわかっているものの、それが頻繁になることは良くないと考えているとか。また、このご褒美が自分にも睡眠不足を補う機会も与えてくれると説明している。
「本当はあの子たちはこういう機械でずっと遊んでいたいのよ。だからその日だけは好きなだけ遊んでいいことにしてあるの。みんなご存じのようにこういう機械って本当に面白いし、だから子供たちも常に遊びたがるわけだけど、それで遊んでいる間は私も横になる時間が得られるってわけ。でも私は出来るだけ規制しようと思っていて、それで日曜日だけ子供たちに遊ばせて、それで遊んでいる間に私が昼寝をしているわ」
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