すごいけど悲鳴を上げたくなる…等身大「ダースベイダー・ケーキ」がいろんな意味でアメリカンだった
アメリカでは派手な色のスイーツが珍しくなく、キャラクターの色・形をしたケーキやお菓子などもよく作られています。
ボストンのケーキ屋さん“Amanda Oakleaf Cakes”が、以前スターウォーズイベントの際に、等身大のダースベイダー・ケーキを作ったそうです。
製作過程から食べる時まで、いろいろとアメリカンな写真をご覧ください。
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まずは上半身の型の部分。
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顔の部分はケーキではないようです。
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ライトセイバーも自作。
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足とフレームと顔。
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頭の部分に盛られるケーキ。
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体中のあちこちに、おいしそうなケーキがはめ込まれていきます。
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服やマントの部分に貼られていく生地。
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黒くカラーリングして……。
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おお、完全にダースベイダーのボディが再現されている!
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頭を乗せて完成!
とてもケーキだとは思えないクオリティの高さ。さすがはプロのケーキ職人ですね。
さて、問題はここからです。
なにしろケーキなのだから、食べてどうかですよね。
600人が集まったというイベント当日、いよいよケーキがふるまわれる時がやってきました……。
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サクッ。
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えっ?
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ドスドスッ。
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あああ……。
ケーキだから切って食べるのは当然だけど、これは……どうなんだろう。アンパンマンも顔を食べられちゃうし、似たようなものと思えばいいのかな?
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うう、むごい姿になり果てました。
でも、おいしかったからこそ、完食となったわけですね。
スケールも情熱も、そして大胆な食べ方も、いかにもアメリカンなダースベイダー・ケーキでした。
より詳細な製作過程は以下をどうぞ。
Making of Life-Size Darth Vader Cake