写真提供:マイナビニュース

写真拡大

アップルの「マップ」アプリで、航空写真を3D表示する「Flyover」の対応都市に東京が追加された。これまで、米国、欧州のマップ対応が主で、日本国内は富士山周辺付近など、マップを3D表示するエリアが限られていた。

Flyover機能は、iOS 6から提供された機能。新たな対応都市に東京が加わったが、都内23区内でも非対応のエリアがあり、また、区域外でも、3D表示できるところもある。

Flyoverを利用するには、標準マップの表示画面右下の「i」マークをタップし、「航空写真」を選択、その後で、画面最下部の左から2番目のアイコン(矢印マークの右隣)をタップする必要がある。