「矢口真里枠」めぐって大バトル!鈴木奈々?芹那?「枠が空いた」堂々立候補するモデルも (画像は中村アン オフィシャルブログより)

写真拡大

先月、不倫騒動が発覚した元モーニング娘。の矢口真里が『ヒルナンデス!』ほか3番組を次々と降板。その大きなリアクションで「ワイプ女王」との異名を持つ彼女がテレビから消え、ネット上では、その"後釜"を探す動きが発生している。


(中村アン オフィシャルブログより)
直接的に名乗りをあげたのは、モデル・タレントの中村アンだ。中村は、4日放送の『有田とヤラシイ人々 ヤラシイ話だらけ2時間スペシャル』(TBS系)に出演した際に、「とっても大きな席が1つ空いた」と発言。引き気味の周りをよそに、「いやらしいんですけど、空いちゃったと思うんですよ」と述べ、自ら矢口枠への立候補を宣言した。

ネット住民からは鈴木奈々、菊地亜美、芹那らの名前が上がっている。彼女たちはいずれも現在、すでに売れっ子だが、バラエティ番組常連だけに、"使い勝手"は便利だ。また、ハロプロファンからは、

「マジレスだと新垣(里沙)かもな」
「基本的にOGメンだろう」
「ももちの仕事が増えるだけ」
「(石川)梨華ちゃんに出番を与えろよ」
「保田の可能性が高い」
「藤本は笑いが止まらないな」

といった声も上がっている。

ただ、矢口は今のところ"体調不良"を理由に仕事を休んでおり、それが本当なら、体調が戻り次第、"お騒がせタレント"という枠で復活するという声も少なくない。実際、NEWSポストセブンは「とにかく現場での評判がいい人」「矢口さんの悪口は聞いたことがない」という関係者の声を紹介し、「今なら話題性もあるので、使われ続けると思いますよ」と予想している。

16日には、和田アキ子が『アッコにおまかせ!』で、「こんなに長引くとは...」と述べ、芸能界のご意見番らしからぬ困惑の様子がうかがわれた。そもそもは「所詮夫婦の問題」というネタが長期化し、結果的には、テレビから消えた矢口の存在感は益々高まるばかり。芸能人にとって、名前が出るのは間違いなく"オイシイこと"だが、矢口にとっては益々"戻りにくい状況"が生まれつつある状況ともいえる。

【参照リンク】
・ハロヲタ
http://blog.livedoor.jp/helloproject_vs_etc/archives/28916364.html
・ハロヲタ 2
http://blog.livedoor.jp/kurikuri34-nanikaomoshiro/archives/28672876.html
・ポストセブン
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130526-00000017-pseven-ent
・中村アン