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ウェンブリーでイングランドを下す快挙。森保ジャパンは完全アウェー地でしっかりと結果を出した(C)Getty Images

 日本代表が新たな扉を開いた。

 イングランド代表との親善試合に挑んだ日本代表は、敵地ウェンブリーで1−0の勝利。ワールドカップ優勝候補の“母国”の聖地で、高らかに凱歌を挙げた。

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 日本は三笘薫の右足で前半のうちに先制に成功。1−0で迎えた後半も、FIFAランキング4位を向こうに回して堂々たるゲームを披露した。

 50分には、上田のポストプレ―を起点に、最後は堂安がカットインから左足でシュート。これは惜しくもGKピッグフォードに阻まれるも、追加点の匂いを漂わせた。

 相手が4枚を同時に入れ替えた60分以降は押し込まれる展開が続く。それでも日本は、エリア内に人数をかけて粘り強くコンパクトな守備を継続。マグワイヤやバーンらを投入して高さに物を言わせるイングランドの猛攻を最後まで必死に跳ね返し、見事90+4分の熱戦を制した。

 最後まで集中力を切らさず、勝ち切った日本。試合終了直後のSNSでは、「日本サッカー界にとって快挙」「ウェンブリーでイングランドに勝つって最高!」「なんて時代だ!」「エイプリルフールではない歴史的勝利」「マジでW杯の優勝あるぞ」など、興奮覚めやらぬコメントが相次いだ。

 これで、日本史上初となるイングランド戦の勝利を記録。そして、森保ジャパンの欧州勢との対戦成績は8戦して7勝1分。2021年のセルビア戦以降無敗を継続している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]