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県議会2月定例会が2月13日に開会し、過去20年で最大となる総額5300億円あまりの新年度当初予算案などが提出されました。

13日に開会した県議会2月定例会には、総額5358億円の新年度当初予算案など、53議案が提出されました。

所信表明で後藤田知事は、過去20年で最大規模となる当初予算案について、次のように説明しました。

(後藤田 知事)
「安心で持続可能な県民生活の基盤確保、生産性、付加価値の向上に資する、攻めの投資に予算を重点配分した」

新年度当初予算案では、県が13年ぶりに見直した南海トラフ地震の新たな被害想定を踏まえ、防災減災対策に633億円を計上したほか、0歳児から2歳児までの保育料無償化の拡充など、子育て支援に273億円を計上しています。

一方、2025年設計・施工業者の、公募が2度にわたり不調に終わった新ホール整備関連では、新たに行う公募で選ばれる業者への委託料など、2億9800万円を盛り込みました。

新ホール整備の行方について後藤田知事は。

(後藤田 知事)
「建設業界における厳しい状況にあっても、県民のみなさまが待ち望む新ホール実現に向け、確実に整備を進めるため『設計業務のみを先行させる方式』を念頭に必要となる予算を計上した」

しかし、具体的な総事業費やスケジュールの新たな見通しは明らかにしませんでした。

また13日は、国の経済対策に合わせた70億円余りの2月補正予算案について先議され、全会一致で可決されました。

県議会2月定例会は、3月11日まで開かれ、2月19日に代表質問。

20日に一般質問が行われます。