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 お笑いコンビ「千鳥」の大悟(44)が8日放送のフジテレビ「酒のツマミになる話」(金曜後9・58)に出演。今までで「この世で一番地獄」と思った仕事を振り返った。

 「ファッションモデルの打ち上げがない理由」の話題から、大悟が「あれ歩いたことあります?」とアンタッチャブル柴田英嗣にランウェイを歩いたことがあるかを聞いた。

 柴田が「ない」と答えると、大悟は「芸人であれ(ランウェイ)行くのが、ホンマにこの世で一番地獄みたいな…」と、プロのモデルが集まっている中でファッションショーに出ることは芸人にとって地獄だとした。

 それは「ウケないですし」とし「しかも、知名度上がってきてからならまだいいけど、そんなに知名度ないころ。まだ、あそこを歩いたらお客さんは“ワー”ってしてくれる。その歩く前の(ステージの)袖。ワシより背の高いモデルの女の子たちに“何こいつら?”みたいな顔でずっと見られながら、誰もしゃべってくれん。結構ツラい」と振り返った。