中可鍛、上期経常が17%減益で着地・7-9月期も23%減益
中央可鍛工業 <5607> [名証M] が11月7日後場(14:20)に決算を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比16.8%減の5.4億円に減り、通期計画の17.9億円に対する進捗率は30.7%にとどまり、5年平均の52.2%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比86.3%増の12.4億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.3%減の2.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の2.8%→1.1%に悪化した。
株探ニュース
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比86.3%増の12.4億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比23.3%減の2.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の2.8%→1.1%に悪化した。
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