東京へ帰る日、ハギャレンと会った歩は〈ある場所〉へメンバーを連れて行く【あすの『おむすび』】
俳優の橋本環奈さんが主演する連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合、月〜土曜午前8時ほか)。第6週「うち、ギャル、やめるけん」(11/4〜11/8)の第30回あらすじを紹介します。
第30回(11月8日放送)あらすじ
歩(仲里依紗さん)が付き人の佐々木佑馬(一ノ瀬ワタルさん)と一緒に東京へ帰る日、ハギャレンのメンバーが米田家に結の見舞いに来る。
歩と会ったメンバーは、さすが大女優だと歩を持ち上げ、以前歩が「自分はギャルの偽物」だと言ったけど、やっぱりチョー本物でカリスマだと語る。それを聞いた歩は、考えた末、みんなをカラオケボックスへ連れていく。
朝ドラ『おむすび』とは?
平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんなときでも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、主人公・米田結が、激動の平成・令和を思いきり楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む姿を描く。脚本は「正直不動産」(NHK)などで知られる脚本家・根本ノンジさんのオリジナル作品で、主題歌はB’zの「イルミネーション」。本編の語りを、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーさんが務め、土曜版のナレーションを、同局の高瀬耕造アナウンサーが担当する。