ドジャースのムーキー・ベッツ【写真:Getty Images】

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ド軍ナインのほとんどがパレード終わりにベッツの家へ

 ドジャースはヤンキースとのワールドシリーズを制し、4年ぶり8度目の世界一に輝いた。大谷翔平投手らと同僚であるジャック・フラハティ投手は、YouTubeで公開されている「The Rich Eisen Show」にて「パレードの後、僕らは彼(ベッツ)の家に行った」と明かしている。

 司会を務めるリッチ・アイゼン氏が「彼(ベッツ)とボウリングをした? 見た?」と尋ねると、フラハティは「見ていない。パレードの後、僕らは彼の家に行った。そこに(ボウリングの)一式が全部あって、ほぼ毎日ボウリングすると言っていた」と衝撃の事実を明かした。

 驚いたアイゼン氏は「時系列で説明して。パレードが終わった、そしてムーキーの家でパーティー?」と聞くと、フラハティは「パレードが終わって、僕はちょっと昼寝をしたんだ(笑)。それから僕らはムーキーの家に行った。彼がみんなのためにちょっとしたパーティーを開いたんだ。ほとんど全員がムーキーの家に行ったね」と説明した。

 アイゼン氏が「どれだけ粋なんだ」と口にすると、フラハティは「信じられないほど素晴らしかったよ。素晴らしい設定で。男性陣はボウリングの腕を試していた。僕はその間ずっと、ムーキーがボウリングをするのを見なかった。彼は少しパーティーのホストのような役を務めていて、ずっと走り回っていたよ。彼は信じられないようなアスリートだよ」と、目を丸くしていた。(Full-Count編集部)